マツダは、毎年この時期に開催されるカスタマイズカーの祭典SEMAショーに、近年カスタマイズカーを出展するのが通例となっている。今年は2台のコンセプトカーを披露。マツダの社内デザイナーが手掛けた「MX-5スピードスター」と「MX-5ミアータ RFクロ」だ。
MX-5 スピードスター エボリューションは、2015年のSEMSショーで披露した「スピードスター」の魅力をさらに進化させたモデル。軽量でウインドスクリーンを持たず、純粋な走る喜びを追求した、50年代のスポーツカーのような体験をできるクルマが目指されている。
車重はロードスターソフトトップ仕様に比べて15%軽く、パフォーマンスとオープンエアドライビングの気持ち良さの面では ベース車を凌ぐ。
もう1台のMX-5 RFクロは、年明けに発売予定の「MX-5 RF」をベースとしたもの。所どころに「MX-5グローバルカップ」の技術を生かしつつ、よりストリート向けの仕様となっている。足回りには、調整式のサスペンションやデュアルピストン式のブレンボブレーキキットが採用されている。
なお2台のコンセプトカーに採用されるチューニングパーツについては、マツダモータスポーツー(MazdaMotorsports.com )で販売されているものを使用しているという。
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